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石器人の住んでいる地域では、1月の下旬から連日のように真冬日が続いているのだが、特にここ2,3日の冷え込みが厳しく、朝の最低気温がマイナス十数度続きだ。
それに伴って、L260Vミラバンの始動時のセルの回り方が少しずつ弱ってきた。
どこかで似たようなことがあったな、という気がしていたのだが、これって「バッテリーは突然に… Panasonic 40B19L購入」の時と同じようなセルの回り方でないべか?と、ネイキッドの件を思い出した。
これはいつ出先でセルが回らなくなるかわからんな。ということで、見た感じはそんなに古い感じはしないバッテリーなのだが、思い切って交換することにした。
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札幌にある巨大なホームセンター「ジョイフルエーケー」に出向き、駐車場に車を停めた後、ミラバンのエンジンルームを開けて、まずは今積んでいるバッテリーの型番を確認するべ。
44B20L |
で、店内に入ってバッテリー売り場に行き値段を確認してみたら、案の定だった。
40B19Lは税込み4,000円程度で買えるのに、44B19L(44B20Lはなかったので同等品)の値段は税込みで7,000円以上にもなるぞ!
しばらく迷ったのだが、このジョイフルエーケーが恐らく札幌近辺では一番安くバッテリーを入手できる店であろうことはわかっていたので、仕方なくこの44B19Lのバッテリーを買うことにした。
それがこれ。
古川電池製のFB7000 |
44B20Lにも適合する |
それでは早速バッテリーを取り外して、コイツに載せ替えるべ。
新品に載せ替えたべさ |
さて、早速始動してみよう。
おおっ!セルの回りが軽いぞ!5割増しくらいの力強さで元気よくエンジンがかかったべさ。
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で、外したバッテリーをジョイフルに引き取って貰ってから、駐車場でオーディオの時計とラジオ選局の再設定をやって帰路に就いたのだが、途中で寄ったガソリンスタンドで、パワーウィンドウのオート機能が死んでいることに気が付いた!
ああ、そうだった。ダイハツはバッテリーを外したら、パワーウィンドウの設定をしなけりゃならなかったんだべさ。
ということでパワーウィンドウの設定をやることに。
確か「全開」→「全閉後にスイッチを押したまま何秒か待つ」、の手順で復旧したと記憶しているのだが、何秒押したままにするんだったかが思い出せない…。
石器人は適当な人間なので、まあ10秒も押し続ければ大概OKだろう、ということで、全閉後に約10秒間スイッチを押し続けたら
「全開」→「全閉後に10秒押し続ける」 |
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それにしても、バッテリー交換した直後は、どの車もトルクアップしたように感じられるのは何故だろう?スパークプラグを交換した時よりも明確に力強さを感じるのだが、これもやっぱり気のせいなんだべか…。
(続く) (前回)
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