2016年4月26日火曜日

BOSCH COMPACT100イエローフォグ→クリアフォグ 衣替え


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いくら北海道とは言え、この時期になると家の周りでは雪も完全になくなったので、フォグランプの衣替えをしてみた。

冬の間お世話になった「BOSCH COMPACT100イエロー」からクリアガラスの「マレーシア製BOSCH COMPACT100コピー?」への交換である。



まずは、これが冬の間装着していたBOSCH COMPACT100イエローの画像である。

BOSCH COMPACT100イエロー

そして、これが今回衣替えしたマレーシア製BOSCH COMPACT100コピー?だ。

マレーシア製コビー?
点灯した写真も撮ってみた。

まずは、これがマレーシア製BOSCH COMPACT100コピー?の点灯状態。

フォグだけ点灯
この写真では眩しく見えるが、実際は全く眩しくない。ヘッドライトのロービームと同程度である。



で、これが夜道の各種点灯状態。


まずは、ヘッドライトのロービーム(ハロゲン純正白色)のみ点灯の写真。

ロービームのみ。暗い…
まあ、これだとやっぱり雨降りの日などは、路肩に人や自転車がいた場合などは見難い。



次に、これがマレーシア製BOSCH COMPACT100コビー?のみ点灯の写真。
正面はヘッドライトに任せ、フォグを左右に振り分け、手前を広く照らすように設置してある。

フォグのみ点灯
さすがBOSCHのコピー?だけあって、両サイドをロービームより広く明るく照らしてくれる。


で、これがヘッドライトロービーム+フォグの同時点灯状態。

ヘッドライトロービーム+フォグ点灯

ロービームのみの時と比べて、正面も両サイドも非常に明るい。これなら路肩に人や自転車がいても視認しやすい。特に、雨降りの日などはこの色温度3300ケルビン前後の純正白色ハロゲンの色調が効いて来るのだ。



参考までに、これがヘッドライトハイビーム+フォグの同時点灯状態。

ヘッドライトハイビーム+フォグ点灯
手前の明るさはさほど落ちずに、遠くまで照らしてくれる。ただ、普通の雨中走行程度なら、ヘッドライトロービーム+フォグだけでも十分な光量があるので、ハイビームにする必要性はほとんど感じられない。




これから11月下旬より始まる積雪期までの間は、この仕様で乗り切るつもりである。



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2016年4月2日土曜日

真っ当なEP85スターレット4WD S


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ヘッドライトやウォーターポンプなど、トラブルだらけのオイル減りEP85スターレット4WDに見切りをつけ、新たに程度の良いEP85を探していたのだが、すぐに見つかった。走行距離も少なく価格も安かったので、すぐに買うことに決めた。

グレードは前と同じスポーティグレードのSで、マニュアルミッションの4WD、年式はオイル減りEP85より新しく、所謂「後期型」と呼ばれるもので、低中速のトルクアップと引き換えに、エンジン出力は前期型の100psから3ps少ない、97psまで引き下げられていた。前オーナーは女性ということで、丁寧に乗られていたらしく、程度は非常に良かった。


こんな写真しか残ってない…


早速乗り回してみたのだが、やっぱり軽快でよく走る車だ。馬力が3ps減っていることも全く気にならない。回せば結構速いし、低中速のトルクもそこそこあり、またクラッチやハンドル等、操作系が非常に軽いので、本当に乗りやすい車だった。また燃費も非常に良く、郊外ならコンスタントに15~16km/リットルは走ってくれた。


毎度のことながら林道に持ち出して走ってみたのだが、やっぱり900kgそこそこの軽さということで非常に走りやすい。車重はAE86トレノとほぼ同じなので、とっ散らかりそうになっても、何とか道の上にいることは可能だった。

ただ、センターデフというものは無い所謂「スタンバイ4WD」と呼ばれる方式で、ギア機構は持たずに「ロータリーブレードカップリング」という「ビスカス」みたいなカップリングのみで前後の差動を制御しているため、前輪がある程度空転しないと後輪に駆動力が伝わらない。おまけに、前後共にオープンデフのため、トラクションは「流体カップリング入りのギア式センターデフwithリヤLSD」の4WD車より、はっきりと劣る。

また、スタンバイ4WDの特性で仕方無いのだが、上にも書いたように、まず初めに前輪から空転するので、パワーで後輪を滑らせて姿勢を変えるのが、BG8RパルサーGTi-Rなどより難しい。コーナリング前半の基本的な特性は「FF」とほぼ同じで、若い頃に乗っていた日産のチェリーFⅡクーペを思い出した。

そのため、車速を結構上げて、慣性やフェイント、ブレーキング等のきっかけを使って姿勢を変化させるわけだが、限界の低いリヤリジッドアクスルのお陰もあってか、これはこれでスリリングで面白かった。


余談だが、コルディアからレガシィVZタイプRまで、後輪独立懸架サスペンションの車に乗っていた所為か、EP85を林道で走らせた時のドタドタ感はかなり気になった。重いリヤのリジッドアクスルが暴れる感覚が振動を通してはっきり運転手に伝わってくるのだ。但し、これは強化ブッシュを入れるなりすればかなり改善はするだろうな、とも思われた。




ということで、、林道を走る度にエンジンの元気さと車重の軽さを実感するので、次第に「この車で競技をやるには何が必要なんだろう?」と考えるようになった。FFのEP82(NA)の方は、ラリーでは車両規定の変更で、再び陽の目を見始めていた時期でもあったし。

足回りについては、フロントはスターレットターボEP82のフロントサスが流用出来る。リヤサスについては、形状が違うのでEP82ターボ用は流用出来ないが、元々「S」グレードのバネは強化されているので、ノーマルスプリングのままでダンパーだけ変えれば行けるかも知れない。

問題は駆動系で、フロントデフについてはFFとは構造が違うので、EP82用のLSDは流用できないらしいから、残念だが諦めるしかない。リヤデフについてはKP61用!のLSDが流用可能という情報もあったが、そんな物は当時でも絶滅状態で、オークションでも滅多に出ない代物だ。

そこで、現実的に出来そうなことを考えてみたのだが、どうしても「直結」的な方向に落ち着いてしまいそうだ。まずセンターのロータリーブレードカップリングなのだが、これとと同じ形状の鉄製の部品を削り出しで作って、センター直結にしてしまったらどうだろうか?それなら、競技に出る前にボルトオンで付け替えてしまうことが出来る筈だ。

また、リヤデフについてだが、別にEP85用のリジッドアクスル一式を解体屋から入手して、思い切って左右直結に溶接してしまったらどうだろう?これなら、アクスルを丸ごと交換してしまえば後輪は「デフロック」付きになる。ここまでやれば、μの低い路面でも、常時3輪(後輪2+前輪のどちらか1輪)には駆動がかかることになるので、トラクションの点ではかなり変わって来る筈だ。

エンジンについても、EP82用のターボエンジンを載せたらかなり面白い車になるのではないか?などと妄想を膨らませていたのだが、後年になってネットで検索していたら、実際に改造車クラスでやっている人がいて驚いたものだ。この人はかなり本格的で、リヤはKP61用のLSDを装着し、フロントLSDも特注で製作するという力の入れようで、実際に競技にも出て好成績を収めていたようだ。


勿論石器人にはそんな知力も資力も根性も無いので、ただ夢想するだけに終わったのだが、あの軽いボディに前後のリミテッドスリップデフを装着し、センターカップリングは直結状態にしてターボエンジンに載せ換えたら、さぞかし面白い車になっただろうと今でも思っている。




そんな感じで楽しみながら乗っていたEP85だったが、2年経ち車検が近づくに連れて毎度のことながら、また別の車に乗ってみたい、という「義務感」みたいなものが頭をもたげて来るのだった…。


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