2018年3月25日日曜日

L260Vミラバンのエアフィルターを交換するべ


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去年、L260Vミラバンを買ってから、未だエアフィルターを交換していなかったことに気が付いた。

ドライビングポジションの微調整の為のボススペーサー装着やら、シフトノブのエクステンションの取り付けやら、ステアリングポストを下げたり、クラッチアジャスターを取り付けたり、下回りの錆止め処理を実施したり等々、やることが山ほどあったので、ついつい失念していたのだ。


石器人なので気が付いた時点でやっておかないと、また三日も経てば忘れてしまうので、忘れない内にエアフィルターの交換をやってしまうことにした。





ということで、札幌近郊のオートバックスに行ってエアフィルターを買ったのだが、L260Vミラバンの場合は「三菱ミニカ用のMI-126」というフィルターと共用になっているらしい。

品番MI-126
ミニカ用だべさ
値段
値段は税込みで1,942円だ。



それでは早速作業に取り掛かるべ。

取り外すポイント
↑赤丸の止め金具を4か所外し、左下の吸気パイプ固定部分もスポッと抜き、ケースの上蓋をパカッと取れば



ホレ、出てきた。生活に疲れ切った様なヨレヨレのエアフィルターが…。

キッタネー!
↑この時点でおよそ3万2千km程走行しているのだが、フィルターの状態を見る限り、新車時から一回も交換されていないみたいだべさ…。



裏側を見たら、当然のことながら外気に直接当たる表側よりは汚れていない。

当たり前だけど表側よりはきれいだ
いずれにしても使用限界であることは間違いなさそうだべさ。




さて、ばっちいフィルターを取り外すと、ケース内は予想していたよりはきれいだったのだが、やっぱりブローバイガスホースからのオイルの吹き戻しがある。過去に乗っていたオプティピークスやネイキッドのEF-DETも、ブローバイからの吹き戻しオイルでエアフィルターケース内はベタベタだったから、この辺りはダイハツEF系エンジンの共通の弱点なのかもしれないべさ。

ブローバイからのオイルの吹き戻しがある


それでは新品のフィルターを装着しよう。オレンジの〇印の突起がある方が上になる。

新品装着


後はカバーを取り付けて、止め金具と吸気パイプを固定すれば終わり。





と、ここまでやったところでまた気が付いた。点火プラグ交換も未だやっていなかったべさ…。


(続く)  (前回)


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