2017年6月2日金曜日

ハイワッテージリレーハーネス+ハイワッテージバルブは今でも入手可能だべか?


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話は今を遡ることウン十年前、石器人がまだ若かった頃の事だが、当時、車のヘッドライト(勿論ハロゲンバルブ)を明るくする方法として、100W超以上のバルブの使用に耐えられる「リレーハーネス」をライトの配線に組み込んで、100W超えのハイワッテージバルブを装着するというやり方が流行っていた。

石器人も、AE86に乗っていた頃までは、夜間のダート練習のための補助灯としてCIBIEオスカーミニ(このフォグの配線は確か100W超バルブ使用可能だった筈だが、石器人はノーマルバルブのまま使っていた)を装着していたので、ヘッドライトに関してはハイワッテージバルブへの交換の必要性を感じずノーマルのままだった。

しかし、次の車であるコルディア4WD以降に乗るようになってからは、次第にヘッドライトの明るさに不満を感じるようになり、ヘッドライトの配線にハイワッテージリレーハーネス(メーカーは失念。確かFETかCIBIEのどっちかだったかと…)をかまし、CIBIEブランドのノルマ社製の100/90Wハイワッテージイエローバルブ(イエローカバーの付いたやつ)や、PIAAの135/90W(だったと思う)純正色バルブを装着して走るようになった。

リレーハーネスの組み込みについては、バッテリーから直に電源を取り、リレーを介してバルブに直接繋ぎ、バルブから外した元々のヘッドライトの配線カプラーは、ライトスイッチとして使用する為のリレーハーネスキットのカプラーに接続するだけ、というシンプルな方式の物だったので、リレーを固定するスペースさえ確保できれば簡単にポン付けできた。



初めてこのリレーハーネスとハイワッテージバルブ(純正色)を入れた時の印象は強烈で、それこそ倍くらいの明るさになった感じがしたものだ。街中だろうが山の中だろうが、ほとんどHiビームにする必要がない程だった。

おまけに純正色である色温度3200~3300ケルビンのバルブがそのまま明るくなったので、悪天候時でも適度に陰影が出来て非常に前方が視認しやすく、且つLoビームであれば対向車側から見てもそれほど眩しくないという優れものだった。



この「明るさ」に関しては、CIBIEの100/90Wイエローカバー付きハイワッテージバルブについても全く同じことが言えた。

イエローバルブの場合、当初はいくら100Wバルブでも、積雪時期以外の状況で使う際には不利になってしまうのでは?という懸念があった。

しかし実際に使用してみると、現在使っている60/55WのイエローカバーH4バルブでは光量不足で見難くなってしまう「濡れたアスファルト路面」であっても、かなり広範囲に明るく照らしてくれたので、積雪時期以外で使う場合でも、非常に前方が見やすく何の問題もなかった。



これらの若い頃の体験が刷り込みされた所為か、石器人は未だにハロゲン至上主義、というか純正色バルブ(色温度3,200KB前後)orイエローバルブ至上主義のままである。







ところで話は現在に戻るのだが、自動車用品店やホームセンターに行くと、「高効率バルブ」と銘打ってこんなハロゲンバルブが出回っている。

純正色ではこんなのや




イエローバルブではこんなのがある。



何れも消費電力は60/55Wなのに、それぞれ「120/110Wクラス「110/100Wクラスの明るさ、と謳われている訳だが…。



石器人も、この手の「本当は60/55Wなのに100Wクラスと謳っている高効率バルブの出始めの頃に、好奇心から純正色のバルブ(銘柄は失念した…)を早速購入して装着してみたのだが、非常にガッカリしたのを今でもはっきり憶えている。


率直に言って、この手のバルブ、「純正装着バルブとあんまり変わらない程度の明るさ」しかなかったのだ。

この明るさの感じ方については、今まで正真正銘の100W超バルブばっかり使っていたので、そっちに目が慣れてしまったことが理由なのかもしれない。しかし、仮にも「60/55Wなのに100/90Wクラスなどと謳っている訳だから、最低でも目で見て「前よりかなり明るくなったな」と思わせるくらいじゃないとマズいと思うのだが、どう贔屓目に見ても60/55Wの純正装着バルブと明るさに大差がないのだ。これじゃ「看板に偽りあり」と言われても仕方ないべ…。



で、こうした傾向は現在まで続いており、それ以降石器人は「今度こそは明るいかも…」と毎回淡い希望を抱きながら、数え切れないくらいの「消費電力60/55Wで100W超クラスと謳われた高効率バルブ」を買ってきた訳だが、前述の「ハイワッテージリレーハーネス+本物の100W超バルブ」に匹敵する明るさの物には、未だに出会ったことがない…。


やっぱり、軽のターボがパワーでは2000ccターボに勝てないのと同じで、ハロゲンバルブの場合、元の60/55Wの消費電力のままでは、どう頑張っても本物の100W超バルブには敵わない、ということなのだろう。





そんな訳で、「ハイワッテージのヘッドライトリレーハーネス」「本物の100W超ハイワッテージハロゲンバルブ」は現在でも入手可能なんだべか?と気になり、ネットで調べてみることにした。




まずは「ヘッドライトリレーハーネス」探しから。

昔懐かしいCIBIE専門の黄色い通販サイトは現在消滅してしまったようだ。あそこはフォグランプから、バルブ、リレーハーネス、補修部品と、なんでも揃う(CIBIE製品に限るが)有難いサイトだったのだが、CIBIE自体が吸収合併されてしまったので仕方ない…。

次にPIAAのサイトを覗いてみたのだが、現在は「ハーネス」の類は生産していないらしく、見当たらない。尤も、HIDなどは35Wの消費電力で済むのだから、わざわざ時代遅れなハロゲンバルブ用の大容量リレーハーネスを作る必要もない、ということなのだろう。




で、その後に覗いたIPFのサイトで漸くハーネスを見つけた。

WH-2
H4-12Vタイプヘッドランプ用 (600wMAX)ハーネス
2灯・4灯式ロービーム
JAN : 4951499 000711
価格 : ¥8,500

石器人のネイキッドはH4バルブを使っているので、こちら↑のH4用ハーネスが使えるようだ。最大許容消費電力が600Wということなので、Hi側130WのH4バルブ×2灯点灯でも全く問題ない。

IPFのサイトには、他にも補助灯用のWF-1DTやWF3、WF4というハーネスと、WH-3という4灯式ハイビーム用のハーネスもラインナップに載っている。





ハーネスはIPFから新品で入手できることがわかったので、次はハイワッテージバルブだ。時代に逆行するようなハロゲンの100W超バルブなど、果たして現在でも手に入るのだろうか?

CIBIEのサイトは前述のように消えてしまったので、まずはPIAAのサイトから覗いてみたのだが、ハロゲンで60/55W以上のバルブは無い。まあ、ハーネスも扱ってないんだから、そんな物はある方がおかしいのだが…。


最後に期待を込めてIPFのサイトを再び見ると、流石に100W超えのバルブは無かったのだが、「SUPER LOW BEAM X2~4」という製品があった。こちらは消費電力が60/80Wで明るさが150/190Wと謳っている。

明るさ150/190Wについては今までの経験から「?」という気がするが、過去にノーマル配線でもギリギリ使えるという触れ込みの「CIBIEの80/75W(だったと思う)」という規格のバルブを使ったことがある石器人としては、この「SUPER LOW BEAM X2~4」のLoビーム側の80Wという数値は、案外期待できそうな気もする。

石器人が装着していたノーマル配線でも使えたそのCIBIEの80/75Wバルブは、100W超バルブには及ばないものの、純正装着の60/55Wバルブよりは明らかに光量があって走りやすかったからだ。

おまけにこの「SUPER LOW BEAM X2~4」というバルブには3200ケルビンの色温度の物も設定がある。

石器人は、イエローバルブを使う積雪時以外では、先に書いた様に「3200~3300k程度の純正色調の色温度のバルブの方が、青白くて雨の日にはさっぱり見えないブルーバルブよりも、よっぽど路面を視認し易い」と思っているので、機会があればこの「SUPER LOW BEAM X2~4」の3200kというバルブを購入してみたいと思う。





ということで、大手のメーカーは一応調べ尽くしたので、本物の100W超バルブは流石にもう入手不可能だべと思ったのだが、ダメ元で覗いてみたモータースポーツ系の「Pack R」というショップで遂に見つけた!

この「Pack R」というショップ、昔ずっと買っていた「プレイドライブ」に、「A.P.Rall」ブランドのライト関連の広告を出していたのを思い出して調べてみたのだが、なんとハイワッテージバルブの他にもヘッドライトリレーハーネスも扱っていたのだ。

まずはヘッドライトリレーハーネス(H4用)なのだが、「Pack R」のホームページの左側にある「A.P.Rally」というメニューをクリックして、そこから「RELAY & HARNESS」というページに行くと「A.P.Rally COMPE HANESS」という商品名のハーネスがある。ハーネス単体の価格は12,500円とのこと。ハーネスの許容消費電力は記載が無かったので、大丈夫とは思うが100W超バルブが使えるかどうか、一応店側に確認が必要かと思う。

そして肝心の本物の100W超ハイワッテージバルブなのだが、「REPAIR PARTS」のページにH4「85/80W」「130/90W」というバルブが載っていた。価格は前者は4,200円で、後者が4,300円なので、「130/90W」を買う方が得かもしれない。他にもH385W130Wのバルブもこちらで買えるようだ。





現在、リレーハーネス本物のハイワッテージバルブを新品で入手可能なのは、今回調べた限りでは上記の所くらいだと思う。後は、今回は見つけられなかったものの、ヤフーオークションについても、時々チェックしてみることにしよう。



(続く)  (前回)


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2017年5月13日土曜日

ネイキッドL760Sストップランプ球交換


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4月に入ったある日の夜、ガソリンスタンドに立ち寄った時に、スタンドの店員から「左側のストップランプ切れてますよ」と言われた。

「交換しますか?」とも言われたので、これが暖かい時期なら自分で球を買って作業するところだけど、寒かったし面倒だったので、給油のついでに交換をお願いすることにした。

で、給油はとっくに終わったのだが、ストップランプ球の方はいつまで経っても交換作業が終わりそうにない。

どうやらテールランプユニットの外し方がわからなかったらしく、「すみません。どうしても外れないので、ディーラーか整備工場でやってもらって下さい」とのこと。

「ほほう、そんなに面倒なのかい?」と思いながら家に帰り、早速ネットで「ネイキッド、ストップランプ球、交換」で検索してみたら、画像付きで交換作業を載せているブログ(主にみんカラ)が何件かヒットした。その中でも詳しい方法が載っていたミニ&バンディットの成長記録というブログを見たら、結構簡単に出来るようなので、そちらを参考にして自分で交換してみることにした。「ミニ&バンディットの成長記録」の管理人様、ランプユニットの外し方、非常に参考になりました。ありがとうございます。



ということでその夜再び街まで下りて、閉店間際のホームセンターで12V21/5Wのストップランプ球を購入。

こちらがその写真。

12V21/5Wストップランプ球2個セット

2個入りで税込み461円だった。本当は1個でよかったんだけど…。石器人の今までの経験からして、こういう物は「残った1個は必ず行方不明になる」という法則みたいなものもあるし…。


さて、球も手に入れたし、作業は明日取り掛かることにするべ。



で、翌日の早朝から早速作業開始。若い時はいくら寝ても寝足りず、午前7時に起きるのも苦痛だったものだが、この歳になると午前5時前には目覚めてしまうから、作業するには丁度いい。おまけに今の時期は日の出の時間が早くなってるから、5時を過ぎたらもう明るくなっててありがたいべさ。但し、非常に寒いんだけど…。


まずは、この室内側にあるランプユニット固定ボルトのカバーを外し

固定用ボルトカバー


10mmのソケットレンチでボルトを外し

オーブじゃなくてただのレンズの埃

オーブらしきものも見えるが、これはカメラのレンズに付着した埃のようだ…。




上記のブログに拠れば、ランプユニットの内側を引っ張るように押せば、ユニットの外側が浮き上がってくるので、そこに指を掛けて引き剥がせばよいらしいのだが、車が古い所為か固着でもしているのか、それとも指が太過ぎるのか、指が引っ掛かるほど迄は浮き上がって来ない…。仕方ないので、下の写真↓の様にソケットレンチの先にマイナスネジ用のアダプターを付け、ボディに傷が付かないように厚紙を下敷きにして差し込み持ち上げた

道具を差し込んで持ち上げてやる



普通のマイナスドライバーか内張剥がしを使う方がやり易いと思うが、このやり方でもユニットの外側下部が大きく浮き上がってきたので、そこに指を掛けて引っ張ったら、思っていたより簡単に外れた。

外れた…


バルブソケットを左に少し捻ると、ユニットからストップランプ球が外れる。

Ⓐ、Ⓑはユニット固定用突起の受け穴


ところでランプユニット本体は、最初に外した裏側の固定用ボルトの他に、上の写真↑のⒶ、Ⓑの穴に、下の写真↓のⒶ、Ⓑの突起が嵌って固定される仕組みのようだ。

ユニット側の固定用突起Ⓐ、Ⓑ


話を戻して、ストップランプ球を新品に交換。引っ張れば抜ける。

新品バルブ装着


で、こちらが外した切れた球。

真ん中で切れとりますな


装着した新品の球をユニットの差し込み口に嵌め込み

穴に差し込んで右に回せばOK


ランプユニットをバンバンと叩いて、前記Ⓐ、Ⓑの穴に突起を嵌め込み、裏手(室内側)からボルトで固定すれば、片側の作業完了。

ボルトで固定後カバーを被せて終了



ところで、2個セットの球を買ったので、せっかくだから反対側のストップランプ球も交換することにした。


ネイキッドの右側にはスペアタイヤがあるので

コレが邪魔


チャックを開いてタイヤ固定用ボルトのつまみを手で回して外すだ。

タイヤ固定用ボルトのつまみは手で回せる


取れただよ。ランプユニット固定用ボルトの頭が丸出しだべさ。


どうせスペアタイヤで隠れるからカバーは不要という割り切った設計なんだべか…。というか、左側みたいな内張りの存在すら無く、鉄板剝き出しのまんまだ…。


これを10mmのレンチで外し

グリグリ…


下敷きを嚙ましてマイナスネジアダプターを差し込んで持ち上げれば

ホレホレ


取れただよ。

後は左側と同じやり方で…


後は左側と全く同じ手順で、新品の球に交換して作業終了。





この作業で一番面倒だったのは、固定ボルトを抜いた後にランプユニットを外す段階だと思う。新しい車体(ネイキッドはどれも概ね古いのだが)であれば、前記ブログのやり方(内側に押してユニットの外側を浮き上がらせる)で外れるかも知れないが、石器人の車の場合は器具を差し込んで持ち上げないと、外すことが出来なかった。

但し、保護用下敷きを噛まし、マイナスドライバーを差し込んで持ち上げるだけだから、特別なコツなどの必要も無く、ただひと手間増えるだけで、やり方自体は至極簡単である。


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2017年5月1日月曜日

中古流用の哀しみ!ekワゴン用純正ホイールがキャリパーに干渉しそうだべさ


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昨年の9月に、安い中古アルミホイール&新品だけど激安なタイヤを買ったことは夏タイヤが4本で税込み9,156円!+4本で5,990円のアルミホイールで書いた。

4月も下旬となり、いよいよゴールデンウィークも間近になって、これ以上雪が降る心配もないべさ(峠や標高の高い場所はまだ油断できないが)、という訳で我がオンボロネイキッドは、スタッドレスタイヤから「激安タイヤ+ekワゴン純正中古アルミホイールセット」に履き替えることにしたのだ。

で、交換作業を開始して、リヤタイヤについては何の問題もなく装着できたのだが、フロントを履き替える際に少し気になる部分が出てきたのである。

実はこの今回履き替えるekワゴン用純正アルミホイールなのだが、オフセットはネイキッド純正のものと似たような数値だし、ハブ径はダイハツのハブより2mm大きいので、何とか装着できるだろうという見込みで購入したのだが、ただ一つ「ネイキッドのキャリパーに干渉しないか?」という点が気に掛かっていた。しかしこればっかりは、実際に装着してみないとわからない…。


ということで、実際にフロントに嵌め込んでみた。

まずは右側前輪なのだが、心配していたとおりキャリパーとの隙間は相当狭い。見た感じ1mmより狭いのは間違いなく、0.7~0.8mm程度かと思われるがなんとか装着可能で、手で回してみてもキャリパーとの干渉は無い。

問題は左側のフロントで、実はこのネイキッドの左前輪なのだが、石器人が購入する以前の過去に何かにぶつけでもしたのか、ホイールベアリングのガタ、キャリパーのピストン固着、タイヤ片減り等、購入後に様々なトラブルに見舞われた箇所なのだ。


現在は、ホイールベアリングを交換し、キャリパーもオーバーホールして、最後にトーインの調整もやっているから、上記のトラブルは一応完治はしているものの、もしキャリパー本体か取り付け部が歪んでいたら、ekワゴン用ホイールに干渉してしまうかもしれない…。


で、やってみた結果…。

おお!隙間がない!?

うわっ、ギリッギリだべさ。



何?見えないってかい?そしたらこれでどうだい。

本当にギリギリだべさ
これでもわかりにくいな…。隙間に紙でも挟んどけばよかったかも。

紙一枚という程ではないけど、それでも紙数枚程度の隙間しかない。狭すぎて測れないけど、見た感じでは0.3~0.4mm程度かも。

手でホイールを回してみたら、何とかキャリパーには干渉していない様だが、何かの弾みでキャリパーが振動した場合などは、あっさりホイールの内側と干渉してしまいそうだ。


ダートを走ったり、農道走行時に横断暗渠の盛り上がり部分でジャンプする時などは気を付けないと…。





暫く走ってみた後にキャリパーを確認してみたのだが、今のところホイール内側と干渉している痕跡は無いので、スペーサーをかます必要までは無さそうだ。他メーカーの車用の純正ホイールを履く時は、こんな点にも注意しなけりゃならないのが面倒くさいべさ。


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2017年4月22日土曜日

妄想シリーズ其の4!理想の軽4WDスポーツをでっちあげるべ


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石器人がL810Sオプティビークスに乗っていた時に、つくづく感じたことがあった。

車が軽いということは、強い横風を除く殆どの場合、走行時に有利に働くということである。

中でも実感したのはコーナーへの進入速度で、パルサーGTi-RBG8Rファミリアならとっくに破綻しているであろうスピードでコーナーに突っ込んで行っても、多少のアンダーの発生やリヤが流れてしまうことはあるものの、それ以上破綻することもなく、僅かなアクセルオフとハンドルによるリカバリーだけで曲がれてしまうのだ。

真冬の圧雪路や凍結路でもそれはあまり変わらず、コーナリングスピードは、突っ込みだけなら普通乗用車より明らかに速い。

クネクネ曲がったスノーラリーのコースでは、ハードセンタービスカス+前後機械式LSD装着のHB21Sアルトワークス4WDの方が、ランサーやインプレッサの2リットル4WDターボ勢よりもタイムがいいケースが間々あったことは承知していたのだが、自分で軽4WDターボ車に乗る様になって改めて実感した、という次第である。但しビークスは、ノーマルセンターカップリングのスタンバイ4WD+前後共にオープンデフだったので、いくら突っ込み速度を上げても、立ち上がりではトラクションがあまりかからず、特に凍結路ではもどかしい思いをするという一面もあったのだが。



で、このビークスの場合、弱点はデフなどの機能面だけでなく、横幅に比較して腰高な軽独特のスタイルで、お世辞にも恰好いいとは言えないところが、石器人にとっては残念な点だった。

ビークスに乗りながら、「この車、見た目がもう少しかっこよかったらな~」といつも思っていたのだが、そんなある時、理想の軽4WDスポーツカーに近いスタイルの車があることに気がついたのだ。

それがコレ。ホンダのJA3トゥデイ4WDである。

実物の写真が撮れ次第、差し替えする予定

10年前なら結構街中でも見かけたのだが、最近は殆ど見なくなっているので写真が無い…。仕方ないので、取り敢えずコレで勘弁して欲しい。トゥデイの写真が撮れ次第差し替える予定。




このホンダのJA3トゥデイなのだが、軽自動車としては異様なほど天井高が低い。その為、旧規格にも拘らず結果的に幅広に見えるので、スポーツカー的なかっこよさを感じてしまうのだ。

但しJA3トゥデイ4WDには、マニュアルミッションの設定はあったものの、エンジンはターボではなくシングルカムの自然吸気だったので、もしビークスのEF-DETがJA3トゥデイに積まれていたら、という妄想が始まってしまったのだった。



そんな訳で、ここでJA3トゥデイビークスの諸元比較をしてみよう。
(※ホンダのサイト及びGooネットより引用)

項目/車名 ホンダ トゥデイ ダイハツ オプティ
グレード Qxi エアロダウンビークス
車両型式 E-JA3 GF-L810S
駆動方式 4WD 4WD
変速機 5MT 5MT
長×幅×高mm 3295×1395×1350 3395×1475×1380
ホイールベース 2,330mm 2,360mm
トレッド(前/後) 1220/1225mm 1300/1260mm
最低地上高 160mm 135mm
車両重量 730kg 820kg
最小回転半径 4.6m 4.5m
サスペンション(前) ストラット ストラット
サスペンション(後) ストラット 3リンク式コイルリジッド
タイヤ 155/65R13 73S 165/65R13 77S
エンジン型式 E07A EF-DET
気筒 SOHC直3 12V DOHC直3
吸気 NA ターボ
排気量 656cc 659cc
出力 52ps/7,500rpm 64ps/6,400rpm
トルク 5.6kgm/4,500rpm 10.9kgm/3,600rpm
燃料 無鉛レギュラー 無鉛レギュラー
燃費(10/15) 17.6km/ℓ 19.6km/ℓ
ギヤ比1速 4.083 3.416
     2速 2.437 1.947
     3速 1.576 1.250
     4速 1.064 0.916
     5速 0.861 0.750
後退 3.909 3.142
最終減速比 5.692/3.272 5.545


車高の差は思っていたよりも少なく、JA3トゥデイの方がビークスより30mm低いだけなのだが、それにしては見た目が低く感じられる。但し、純正のローダウンスプリングが装着され元々車高が低いエアロダウンビークスではなく、ビークスSとの比較になると55mm低くなるから、やっぱりJA3トゥデイはロー&ワイドフォルムと言っていいのだろう。

何と言っても驚くのは、JA3トゥデイの車重の軽さだ。4WDなのに、なんとビークスより90kgも軽い。これだけでもコーナリングスピードが相当速そうなのがわかるが、それに加えてJA3トゥデイは、リヤにストラット式独立懸架方式のサスペンションが奢られているのだ。

ビークスみたいに単純な3リンク式コイルリジッドのリヤサスでさえ、コーナーはかなり速い速度で抜けられたのだから、このJA3トゥデイなら軽さも相まって、比べ物にならないくらい速いんでないべか?





話は変わるが、軽スポーツ車の場合一点だけ気になるのが、競技などに使う際、コーナリングで「転がりやすい」のではないだろうか?ということである。

ただダートトライアルなどの競技で使う場合は、軽でも2000ccターボでも、平地でひっくり返るケースは、余程無茶な突っ込みをしない限りは稀だと思う。少なくとも、石器人が出場・観戦してきたダートトライアルで、イン側に土手などの障害物が無いコーナリングでコケた事例は、深い轍にタイヤを引っ掛けたケースを、ほんの一例か二例見ただけである。

その代わり、コーナリング中のイン側に土手や石などの盛り上がった部分が存在する場合は、そこに少しでも乗り上げれば、いとも簡単に転倒してしまうこれは軽でも2000ccターボでも同じであり、石器人が目撃したのも殆どがこのイン土手引っ掛け転倒(こっちのケースは、酷い時には一日で2~3台転倒した競技会もあった)事例だった。

石器人自身もAE86でダートトライアルに出ていた時、札幌の阿部サーキットという採石場のコースで、左コーナーのイン側の土手にほんの少し乗り上げただけで、車体が45度近く(あくまで体感上の話で、実際には30度くらいだったのかも)まで浮き上がり、片輪走行状態になってしまったことがあった。その時は咄嗟にコーナー外側方向にハンドルを切り、逆方向に遠心力を逃がすようにしたので、コースアウトしそうにはなったけどなんとか元に戻ったのだが…。

ということで競技に使う場合は、軽の狭いトレッドであっても、コーナリングの際にイン側を引っ掛ける(乗り上げる)ことだけしないように心掛けて走れば、必要以上に転倒の心配はしなくてもいいと思う。





話を戻して結論。

上記のJA3トゥデイの低いフォルムのボディ+4輪独立懸架のシャシーに、5速ミッションのDOHC4バルブターボエンジンを積み、手動で直結状態にできるパートタイム式の4WDシステムと、前後デフに機械式LSDを装備した車が、石器人が考える理想の軽4WDスポーツなのだが、今時そんな車、どこのメーカーも出してくれないんだべな…。


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2017年4月9日日曜日

割れたべさ!H4イエローバルブカバー


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4月に入り、さすがにもう酷い吹雪は無いだろう、ということで、現在ネイキッドのヘッドライトに装着しているイエローカバー付きH4バルブを、純正色バルブに交換することにした。

この時期になると路面はアスファルトが露出しており、それが「雪は降った先から溶けてしまって路面が濡れるだけになる」今の時期、イエローバルブでは見難くなるからだ。


早速ボンネットを開けて、まずは右側のヘッドライトバルブのコネクタを外し、ゴム製防塵カバーを取ろうとしたのだが、このゴムカバーが固着していてなかなか取れない。

思い切り力を入れて引っ張ったら、何とかゴムカバーは取れたのだが、その後バルブを取り出したらこんな状態になっていた…。

割れてしまったイエローバルブカバー
ゴムカバーを思い切り引っ張って外した際に、バルブ自体も動いてしまい、カバー部分がバルブ差し込み口のどこかに強く当たって割れてしまったようだ。

割れたカバーの先はライトの中に落ちてしまっていたのだが、指で何とか取り出すことが出来た。異物が入っても大抵の場所には指が届く丸形レンズは、こういう時に有難い。



こちらが拡大写真。きれいに取れてますな。若い頃読んだ「空手バカ一代」に出て来た「手刀ビール瓶切り」みたいにスパッと割れている…。

大山倍達が切ったような?切断面

これでバルブカバーは残り一個となってしまって「困ったべさ」という状況になる筈だったのだが、実はこんなこともあろうかと、「予備のバルブカバー」をもう1セット購入済みだったのだ。



それがこちら。


左端が今回割れてしまったバルブカバーの残った片割れで、右の2個が「予備」として買っておいたバルブカバーセットだ。

よしよし、これで来年以降も安心してイエローカバーを被せられるな。



ところで、割れてしまったこのイエローカバーだが、余りにもきれいに割れているので「何かに使えないべか?例えば熱燗をやる時のおちょこ代わりとか。底の部分(カバーの先端)は平たくなっているから、不安定ながらも一応テーブルの上にも立つし」などと一瞬思ったのだが

右手にヒビが…
よく見れば写真でも分かるように、右側にヒビが入っている…。これはダメだな。

という訳で、「唇を切るかも知れないスリルを味わえるおちょこの件は諦め、割れたバルブカバーは燃えないゴミの日に出されることになったのだった。


(続く)  (前回)


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2017年3月19日日曜日

イエローH4バルブカバー 夜間の吹雪時の検証 其の2


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前回のイエローH4バルブカバー 夜間の吹雪時の検証 其の1でも書いた様に、異様に雪が少なかった今年の冬、2月に入ってからも相変わらず荒れた雪の日は無かったのだが、2月18日に遂にその日はやってきた。

お馴染み「暴風波浪警報」が発令され、午前中から雪交じりの強い風が吹いており、天気予報に拠れば、その風の強い状態が翌日の朝まで続くらしい。

これは、イエローH4バルブカバー夜間の吹雪の検証にはうってつけだな、とは思ったのだが、果たして夜に無事に家まで帰って来れるのか?という点も気になる…。





という訳で、冷や汗を流しながら撮影した、夜間の吹雪の検証画像をご覧いただきたい。

まずは家までの帰路のⒶ地点でのヘッドライトLoビームのみ点灯。最初の内はこの写真でもわかるように、何とか走れてはいたのだが…。

Ⓐ地点 Loビーム

「降雪」「地吹雪」のダブルパンチ状態なのだが、上方への光がカットされたLoビーム配光のおかげで、まだ何とか前方確認は可能である。ここで言う「地吹雪」というのは、雪原に積もった雪の表層が、強い風で細かい粉状となって吹き抜け、視界を妨げる状態のことである。



次にⒶ地点でのヘッドライトHiビームのみ点灯。

Ⓐ地点 Hiビーム
少し風が弱まったので前方は確認できるのだが、それでもHiビームだと「乱反射」はこの画像で見る以上に激しい。



その先のⒷ地点でのヘッドライトLoビーム点灯。だいぶ吹雪(地吹雪ではない降雪によるもの)が激しくなってきた…。

Ⓑ地点 Loビーム
「降雪」が激しくなってきた状態。それでも前方が確認できるのは、「乱反射」が少ないLoビームだからだろう。



同じくⒷ地点でのヘッドライトHiビーム点灯。おっと、こりゃ凄い…。

Ⓑ地点 Hiビーム
ちょっと風が強くなると「地吹雪」も加わってこうなってしまう。Hiビームだと上の方も「乱反射」してしまい、相当走り難い。



更に先のⒸ地点でのヘッドライトLoビームのみ点灯。ここら辺りからは「地吹雪」も激しくなってくる。

Ⓒ地点 Loビーム
うーん、家に近づくにつれ、だんだん厳しくなってきたべさ。



同じくⒸ地点でのヘッドライトHiビームのみ点灯。

Ⓒ地点 Hiビーム
Hiビームだけど、上のLoビームの時より風が弱まったので、なんとか前方は見える。この写真ではそれ程でもないように見えるが、肉眼で見た場合、上部の「乱反射」は激しい。



更に先のⒹ地点でのヘッドライトLoビームのみ点灯。雪の降り方は強くなったが、地吹雪はそれ程でも?…

Ⓓ地点 Loビーム
と思った途端、下の写真↓の様に殆ど視界が無くなるような地吹雪が…。



同じくⒹ地点でのヘッドライトHiビームのみ点灯。いやいや、こりゃまた…。

Ⓓ地点 Hiビーム
視界が悪い…。「降雪」「地吹雪」とのダブルパンチ。この状況ではHiビームは「乱反射」が酷くて、使い物にならない。



もう一枚、同じくⒹ地点でのヘッドライトHiビームのみ点灯

Ⓓ地点 Hiビーム
さっきより風が強くなり「地吹雪」が激しさを増した状態。さすがにこの状態になるとソロリソロリとしか進めない。



そして家が近くなってきたⒺ地点でのヘッドライトLoビーム点灯。

Ⓔ地点 Loビーム
前のⒹ地点と同様、ゆっくりとしか進めませんな…。



同じくⒺ地点でのヘッドライトHiビーム点灯。

Ⓔ地点 Hiビーム
この時は風が少し弱まったので、「乱反射」が激しいHiビームでも、ぼんやりと前方は見える。

この後もこんな状態が続いたのだが、ここまで来れば家ももう近いので、ゆっくりソロソロの安全運転で、何とか生きたまま家にたどり着くことが出来たのだった。



以上でイエローカバーH4バルブの検証は終わりであるが、やはり「地吹雪」状態でもイエロー光のLoビームは見やすいと再認識した。反面、Hiビームの方は上側にも広く光が拡散して「乱反射」を引き起こすので、相当見難くなるため、こういう吹雪下で使うのは無理がある。



参考までに、黄色く塗ったPIAA004Xの写真も撮ったので、一枚載せておこう。


周囲への光の拡散が少ないスポット配光のため、ヘッドライトHiビームより「乱反射」は少ない。対向車へ自車位置を知らせる場合は、このPIAA004Xを使う方が走りやすいようだ。尚、この写真では白色光に見えるが、肉眼で見るとレモンイエロー光である。





ところで、こういう「地吹雪」状態の時は、ワイパーが無いサイドウィンドウはこんな状態になってしまう。


これはまだマシな方で、ひどい時には窓全体に雪がびっしり付着して真っ白になり、サイドの視界がゼロになってしまう。これもまた「地吹雪」の怖い点だ。


(続く)  (前回)


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2017年3月6日月曜日

イエローH4バルブカバー 夜間の吹雪時の検証 其の1


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石器人の住んでいる地域では、今年は雪がかなり少ない。

例年だと、除雪後に体力を使い果たしてしまう様なドカ雪が一冬に数回あるのだが、今冬の場合は3月に入った現在でも、そういう大雪は未だ一回も無い。

必然的に、吹雪に見舞われる回数も例年より少なくなっている訳だが、それでもそれなりに見通しが悪くなるような吹雪に遭遇することはある。


ということで、その数少ない吹雪の際のH4イエローカバー装着バルブ夜間の効果を検証してみた。





まずは今年1月初旬に遭遇した夜間の吹雪のケースである。

イエローカバー付きH4バルブLoビーム点灯。

イエローカバー付きH4バルブLoビーム点灯
雪の降り方は結構激しいのだが、風はそれ程強くなかったので、前方視界は確保できている状態だ。但し、それはこの写真を停車して撮っているからで、走り出せば雪片がこちらに向かって来る状況になるので、走行中はこの写真より視界は悪化する。本当は走行中の写真も撮りたい、というか何枚か撮ったのだが、全てピンボケで使い物にならなかった…。

それでもこの写真でもわかるように、イエローバルブの長所である「雪面の凹凸にくっきりとした陰影」が出来るので、ブルーバルブよりは遥かに走りやすい。また、Loビームのみの場合は、「雪片への乱反射」も気にならないレベルだ。




次にイエローカバー付きH4バルブHiビーム点灯。

イエローカバー付きH4バルブHiビーム
停車時なのである程度前方が見えているが、一旦走り出すと雪片がフロントガラスに向かって来る状態になるので、走行時の視界はこの写真よりかなり悪化する。

この写真でもわかるように、Hiビームの上方向の光が結構「乱反射」していて、Loビームの時よりかなり見難い。上に書いたとおり、走り出すとより一層視界が悪化するので、いくら「イエローバルブ」でもHiビームは使えないのだ。





それとは別の日の、軽い「地吹雪」のケース。尚、ここで言う「地吹雪」とは、降雪によるものではなく、強い風が雪原に積もった雪の表層の「細かい雪の粉」を伴って道路を吹き抜け、視界を妨げる状況のことである。

イエローカバー付きH4バルブLoビーム点灯。

イエローカバー付きH4バルブLoビーム点灯
一見ピンボケの様に見えるが、実はそうではない。「吹き抜けて行く細かい雪の粉」越しに撮影するので、どうしてもこういう写真になってしまうのだ。

それでもイエローバルブの効果で、路肩や路面に「陰影」がある程度出るので、ブルーバルブよりは格段に走りやすい。


これも同じくイエローカバー付きH4バルブLoビーム点灯。

イエローカバー付きH4バルブLoビーム点灯
繰り返すが「ピンボケ」ではない。こう見えるのは「細かい雪の粉」が原因である。それでも視界が悪いなりに、左右の路肩と前方の路面の凹凸に「陰影」が出来ているのがわかる。


次はイエローカバー付きH4バルブHiビーム点灯。


折角Loビームで出来た「陰影」を、Hiビームの上向きの光が「細かい雪の粉への乱反射」で消してしまっている。

先に書いたとおり今年は雪が少なく、路肩の雪の高さが低いので何とか前方の視界は確保できているのだが、これが例年通りの雪の量だと、車のルーフ部分辺りの高さまで路肩に雪が積み上がるので、そういうケースでこういう「地吹雪」状態になれば、前方はほぼ見えない状態になってしまう。



もう一枚イエローカバー付きH4バルブHiビーム点灯。


上の写真より少しだけ風が強い状態。



参考までに黄色く塗ったPIAA004Xも点灯してみたので、その写真も。


この写真では白っぽく見えるが、肉眼で見ると立派なレモンイエロー光である。Hiビームの写真と比べても、余計な光の広がりが無いスポット配光なので、「乱反射」が少ないのがわかる。


以上で1月初旬に行った夜間の「吹雪」及び「地吹雪」の際のイエローカバー付きH4バルブの検証は終わりである。





2月に入ってからも相変わらず雪は少なく、今年は夜間の吹雪の検証はこれで終わりかな、と思っていたのだが、2月18日になって「今冬一番か?」と思われる吹雪に遭遇し、何とか写真を撮影することに成功した。「降雪」「地吹雪」のコンビネーションによる最強版吹雪の条件下での撮影だった。

で、その時の検証の結果については、別途イエローH4バルブカバー 夜間の吹雪時の検証 其の2の方に纏めることにした。


(続く)  (前回)


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