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前回、「クラッチアジャスター」を装着したL260Vミラバンで次にやることは、ハンドル位置を手前に近づけることである。
クラッチアジャスターによって、足を伸ばした状態でクラッチが切れる様にシート位置を調節すると、どうしてもハンドルが遠くなってしまうからだ。
で、どうするか?というと、やることは簡単。
以前「ハンドルが遠いぞ!ボススペーサー変遷」に書いた様に、100mmのロングボススペーサーと共に、石器人愛用のナルディウッドステアリング+専用ボスを装着するだけだ。
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という訳で、まずは早速純正ハンドルを取っ払うべ。
まずはホーンのカバーを剥がすべ |
取れただよ。
中央の固定ナットを緩めるべ |
スポッと抜くだ。
純正ハンドルを抜いただよ |
ステアリングボスは、以前「雑巾臭いL260VダイハツミラA 4WDバン」に乗っていた時に買った奴があるので、買わずに済んだ。
トヨタ用だがL260Vミラバンに使えるダイケイのステアリングボス |
後はパパッとステアリングボス及び100mmスペーサーとナルディのウッドステアリングを組み込み、取り付けるだけ。尚、ホーンスイッチのコードは長さが足りないので、延長加工してある。
ボス+100mスペーサー+ナルディウッドを取り付け |
だいぶ印象が変わったべさ。
ナルディ+100mmスペーサー取り付けの図 |
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ということで次にやることは、この上がってしまったステアリングの位置を下げることだべさ。
(続く) (前回)
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